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面接の心得・お悩みQ&A・インターンシップ

  • Q01何から始めてよいのか分かりません…。どうすればいい?
    A01 まずは、仕事選びの優先順位を明確にしましょう。あなたは何を大切にしたいですか?業界、職種、勤務地、待遇、社風、色々とある基準の中から自分の優先させたい事柄を選んでみてください。もし「社風」が優先順位として高いなら、積極的に会社説明会に参加し、様々な企業の雰囲気に触れてみましょう。大切なのは「行動」をおこすことです。自分の優先順位に対して1つ1つ丁寧に行動していけば、就職活動は必ず進んでいくはずです。
    Q02面接が不安です。どう答えればよいでしょうか?
    A02 まずは模擬面接などを通して、何がどう不安なのかを明確にしましょう。
     そして、どう答えればよいかではなく「自分の何を知ってもらいたいか」が大切です。面接での答えに正解はありません。自分がなぜその企業に応募したいと思ったのか、その企業でどんな仕事をしてみたいか、発揮したい能力は何かを具体的に理解し、あとはそれをお伝えできるように練習してみましょう。具体的な練習方法については、新卒応援ハローワークがお手伝いします。
    Q03就職活動はいつから始めればよいですか?
    A03 平成29年度の就職活動のスケジュールについては、説明会等の解禁は3月、採用選考の解禁は6月となっています。とはいえ、準備はなるべく早めに始めることが大切です。学校の授業などのスケジュールも考え、学業が疎かにならぬよう余裕ある活動を心がけましょう。
    Q04やりたい仕事が分からない?
    A04 やりたい仕事が分からないというのは、自分の適職が分からないということと似ているようですが違います。実際には、やりたい仕事が分からないのではなく、世の中にどんな仕事があるか知らない場合が多いのです。
     業界研究や企業研究をして、様々な仕事を知ることで、その中からやりたい仕事が見つかると思います。探す努力を怠っている人には、いつまでたってもやりたい仕事は見つかりません。
    Q05エントリーシートや履歴書の「志望動機」が書けない。
    A05 企業に応募するのには、必ず何かそこを選んだ理由があるものです。そのことを書けば志望動機になるはずです。ところがそれが書けないというのは、「大企業だから」「安定しているから」「休みが多いから」「通勤が簡単だから」などといったような理由で応募を決めているからではありませんか。
     志望動機で求められているのは、「どんな仕事がやりたいのか」「自分には何ができるのか」「どのように働きたいのか」など、入社したらどのように仕事をするのかについてです。そのためには企業研究が必要です。企業研究によって、その企業のビジョンや方針・力を入れている項目で共鳴した点、良いと思った点を書き出します。その上で自分がどのように働くのか具体的なイメージができるようになれば、志望動機は書けるようになります。
     例:「事務の仕事をしたいと考え経理の勉強をして簿記の資格も取りましたので貴社の事務職求人に応募しました」では志望動機になりません。
     「貴社の経営方針である○○に感銘を受け、また△△の分野で業績を伸ばしておられ貴社の将来性にも魅力を感じ、今まで学んだ経理の知識を生かして貴社の発展に少しでも貢献したいと考え、応募いたしました」が志望動機となります。
    Q06「自己PR」することが何もない。
    A06 自分には「ここがすごい」と言えることがないので、自己PRすることが何もない、と悩んでいる人は多いと思います。しかし、これは勘違いです。自己PRでは自分らしさを理解してもらうことが一番の目的です。何か特別な経験や、すごい実績は必要ありません。
     そもそも企業で働いている方々はほとんどが普通の人ですので、採用するにあたっても特別な人を探してしているわけではありません。普段、周囲の人から「こんなところがいいね」と何気なく言われるようなことが自分らしさなのです。それを具体的に説明できれば立派な自己PRになります。
     まず自分で思う長所・短所、友人や家族から言われること(長所・短所)をすべて書き出してみましょう。長所は学校やクラスでトップでなくても、友人数名の中では自分が一番頑張っているというレベルでよいでしょう。
     また学業以外のアルバイト経験でもサークル活動でも構わないので、思いつくこと全てを書き出してみましょう。書き出した長所を希望する会社と職種に結びつけ「○○が得意であり△△の点で自分の力を活かせると思います」等の内容でPRするとよいでしょう。
    Q07企業研究の方法が分からない。
    A07①興味のある企業のホームページを読む。特に会社の理念やビジョン、その会社の得意な分野、特徴を把握する。上場企業であれば決算短信・有価証券報告書にも目を通す。
    ②同業他社のホームページも読んで、興味のある企業との違いを理解する。
    ③会社説明会があれば積極的に参加して話を聞く。
    Q08いつも筆記試験は通るのですが、面接で不採用になり、落ち込みます。
    A08 まずは企業から求められる学力はあるということに自信を持ちましょう。
     ただ面接で求められることは、筆記試験の成績とは関係がありません。何が悪かったのか分からずやみくもに就職活動を続けると、地元の受けたい職種の企業全部から「お祈りメール」をもらうことになりかねません。
     一度不採用をもらってしまった場合、次の人事担当者に会う前に不採用の原因を他人から指摘してもらいましょう。自分の分析が勘違いであるかもしれませんし、また気づかないところで大きなミスをしているかもしれません。面接時の服装で、面接の質問内容とその答えを整理し、学校のキャリアセンター、学生相談支援室やハローワークなど元人事担当者だった人と相談してアドバイスをもらうとよいでしょう。
     また応募先企業を管轄するハローワークの学卒窓口では、地元の企業の情報を持っている場合があります。学校の相談窓口だけでなく、帰省時などには就職希望地のハローワークにもご相談ください。
    Q09就職活動がうまくいかず、大手企業からの内定がもらえないので、留年して再チャレンジするか悩んでいます。
    A09 一概には言えませんが、留年した後に希望の会社に入れる方は多くはありません。
     一度応募してしまった企業に関しては、1年後輩の学生と競争する際に、頭一つ抜き出ているようでないと採用は見込めないでしょう。また、再度応募した時に留年した理由を答えるのも難しいものです。1年後また不採用になってしまうリスクもあります。
     大手企業というステータスは魅力であきらめにくいかもしれませんが、今回の不採用は多くの人が応募する中、自分よりも他人がより多く努力していたということです。他人の努力を認め、新たな可能性を探るほうがより建設的だと思います。
     なぜ大手企業のその仕事がしたかったのか、よく分析してみましょう。あなたは大手企業でしか頑張れないのでしょうか。社会で役割を持って活躍するのは大手企業だけでしかできないのでしょうか。大手企業でないと不幸せなのでしょうか。
     「今の歳の新卒」というチャンスは来年の新卒とは違います。若いうちの1年間は企業から見ても貴重な1年です。地域の産業界では少しでも若い力を求めています。
     合同説明会・面接会では興味がある企業、職種につき質問もできます。また適性検査を受けたり、他人からどんな仕事が向いているか聞いて視野を広げてみましょう。
     大事なのは社会で頑張りたいという強い気持ちです。いろいろな企業から話を聞いて自分を求めてくれる企業と出会ってください。
    Q10公務員試験が不採用でした。今後どうしたらよいか見当がつきません。
    A10 試験勉強、お疲れ様でした。筆記で不採用の人も、面接で不採用だった人もいると思いますが、来年もう一度受けるか、民間企業に切り替えるか、そもそも今更応募したい企業が残っているのか、民間向けの志望動機なんて書けるのか、混乱していることでしょう。
     まずは不採用だった原因を探ることが大切です。単なる勉強不足なのか、そもそも定員が少なく難関だったのか。面接の感触はどうだったのか。
     もし、受験浪人する余裕がなければ1日も早く民間に切り替えることが必要です。内定辞退などで急きょ欠員が出る場合もあり、そんな時には試験勉強で培った学力が有利に働きます。来年も受験したいという気持ちは捨て去り、新しい縁を大切にすることが必要です。
     もしもあきらめきれない場合、まず学校のキャリアセンターや公務員予備校などに相談してみましょう。採用枠や本年度の合格状況などを教えてくれるかもしれません。再度受けてみることで合格できる可能性を深く探ってみてもよいでしょう。
     ただ、企業が未経験者を若い力と認識してくれるのは20代半ばまでの方です。人生は一度ですからやるだけのことを全力投球し、その後はこだわりを捨てて御縁を活かしたほうがよいかもしれません。